【経験】ナンパ失敗!?待ち合わせ場所に現れたのはなんと〇〇〇人でした…【恐怖】
今週のお題「人生最大の危機」
はい、どーもけけです!
今回は人生最大の危機というお題なので僕らしくナンパであった超怖かった話を書きたいと思います。
おととしのちょうどこの時期に僕は札幌にてナンパをしていました。
街に出ての声掛けが上手くいかないのでネットの方に切り替えていた時期だと思います。暇なので遊びたいという旨の内容を掲示板に投稿…。
返事を待つこと数分、すぐに連絡がありました。札幌駅からは遠いんですけど大丈夫ですか?車ですか?といきなり質問攻め。余談にはなりますがこの手のサイトで質問攻めをしてくる人とは高確率で会えますね。話を引き延ばそうとするサクラとは根本的に書き方が違うのです。
僕は車で来ていることと札幌の中心部から離れていても問題ないことを伝える。相手は中心部とは言わないまでもさほど離れていないドラッグストアを指定してきました。そこには駐車場もあったので僕は車内にて待つことを伝える。ここからも質問攻めでどこですか?どんな車?ナンバーは?など車についてしつこく聞いてくる。ぼかしながらも車種とカラーを伝えるが、十分わかる範囲だったのにも関わらず、見つかりませんとメールが…。そうやって連絡をしながら待っているうちにうろうろと電話をしながら歩いている女性発見。ミニスカートに上下ピンクだったので怪しい感じ。しかも日傘にサングラスだし、すごし不審者感があったのを覚えている笑。
いっこうにドラッグストアの駐車場にも入ってこない。ただ、周辺を電話をしながらうろうろしている。なんだろうと思いながら相手が来るのを待つ。数分後にピンクの人が消えたなっと思ったら突然車がノックされる。その前に何か恐怖を感じていたので車にロックをかけていました。窓越しに見えたのはさっきのピンクの人!
「コンニチワー」「アケテクダサイー」となぜかカタコトでしゃべっている。一応、僕は周りを確認して怪しい人とか怖い人がいないかを確認。そしていざとなったら助けてくれそうな一般人は歩いているかをササっと確認する笑。とりあえず大丈夫そう、と思って車内にご招待。
僕「迷いました?」
ピンク「ナニガー?サテドウスル?」
僕「!?」
もう怪しさ満点…。文句なしの合格点です。
よく顔を見ると30代後半はいってそうな感じ。という喋り方がもう違う!日本じゃない!とにかく我慢できなくなって
僕「お姉さん日本人ですか?」
ピンク「ハーフよ」
ピンク「父が日本で母がシンガポール(確か・うろ覚え)」
やっぱりーー!!そう思ったらさっきの時間稼ぎとかうろうろして、電話かけたり様子見していたのは何だったの?という疑問と恐怖がわいてきた…。
僕「あの、すみませんちょっと今日は止めておきます」
ピンク「なんでー?怖かったらあなたが行くところ(ホテル)決めていいよー」
僕「いや、誰か後から付いてきたら関係ないし…」
ピンク「残念ネー、でも私遠いとこ来たからタクシー代だけでも欲しい」
ずばり言うと今にも怖い人が乗り込んでくるんじゃないかという恐怖とこのハーフでおばさんの威圧感になんでもいいから早く終わらせたい気持ちでいっぱいでした笑
そんな状況で100パーセントのウソを絞り出し「千円しかないので」と言い、その場を後にしてもらいました笑
あのままホテルに行っていたらどうなっていたことか…。
ほんと当時は怖すぎて、二度とネットナンパに手を出すものかと思ったほどでした笑
美人局とか古いように思えますけど古典的なやり方がやられる側としてはやっぱり一番怖い!!笑
さて皆さんいかがだったでしょうか?
街でナンパをするにしてもネットでするにしても
こういう類の人達には十分注意してください!
違和感を覚えたらすぐにでも撤退することをお勧めします!
引くも勇気ですからね!
では今日はこの辺で!!