【北海道】ナンパするならここ！北見で声かけする効率的な場所とは！？ - コミュ障ナンパ師けけの北海道１７９ナンパブログ

はい、どーもけけです！

今回はシリーズ企画です北海道と一言で言っても東西南北まったく違う土地や人柄で人口も大きく変わってきています。

そんな中、札幌以外に住んでいる地方の人ってどうやってナンパしたらいいの？

そう思っている人も少なくないと思います

なので北海道の主要市を巡ってきた僕がおススメなんぱスポットを地方ごとに紹介していくコーナーとなっております！

さて、第一回目は北見

北見市（きたみし）は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110キロメートル (km) に広がっている。北海道（ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合）で一番広い地方公共団体（日本国内では高山市、浜松市、日光市に続く4番目の広さ）

f:id:sakanouenannpa:20190818153431j:plain — 北見市概要

[:目次]

１．基本的に屋内

　1.1外に人はいない

　1.2ターゲットを決める

２．地元の人と観光客と

　2.1そのお店は全国どこにでもあるか

　2.2観光スポットはあるか

３．原点にかえる

　3.1結局人が多い方が良い

　3.2素敵な出会いが地元にはある

☑基本的に屋内

1.1外に人はいない

　初めから極論ですが外に人はいません。いたとしても年齢が高いか、あなたの思い求めている人ではないと思います。もしくはいたとしても物理亭に声のかけられる範囲におらず「今日はやめてこう」みたいになると思います。

　ナンパというのはポケモンではないので相手から勝手に向かってくることはほぼあり得ません。ですのでこちらがハンターとなって追いかける必要があります。

　ハンターと言えば罠です笑　これから先、いろいろな地方のナンパスポットを紹介しようと思いますが、基本的に狙うのは屋内でそれも人が集まりやすい場所です。

　それはイオン、コーチャンフォー（本屋）、駅前です

おそらく地方でこれ以上に人が集まる場所はないですね。例外としてスーパーなどはありますが、ナンパに最も向いていないと思います。

余談ですが、スーパー出入り口でターゲットを待ってナンパする方法もあります。

が、めちゃくちゃ効率は悪いので割愛。

以上、上記３つの場所を意識してまずは場所を選びます。

1.2ターゲットを決める

　次はターゲットを決めましょう。ターゲットとはあなたの話しかける相手のことです。ターゲットを決める前にあなたの話しかけやすい人を明確にしておきましょう。年上？年下？ギャル？清楚？いろいろなジャンルがあると思います。

　ただ、地方だとギャルがいないとか清楚な人に話しかけたいけど全く見つからないというパターンもあります。なので地方ではあまりターゲットをがちがちに決めつけず、肩慣らし程度に考えておけばオッケー。例えば髪の長い人がいたら話しかけるとかそんな感じでいいと思います。北見の場合だと大学や専門学校などありますが、ギャルがいるかと言われたら人工的には少ないと思います。

　看護系の大学があるので隠れ清楚系が多いのではないかと予想されますね。ファッション的には都会的ではないので、どちらかといえばおつ付いた雰囲気に偏るか、おしゃれを意識した人は少しギャル寄りになっていると思います。

　つまりおしゃれな感じの人がいれば今どきの若者よりの精神を持っている女性ということができるでしょう。北見に堂々とナンパをする人は間違いなくいないので、ナンパ慣れしていない事とそういった事に多少のあこがれを抱いていることも予想できます。

　しかし、現実では北見のような田舎・都会どっちつかずな主要市は内輪で完結しているパターンがほとんどです。どういうことかというと、同級生と付き合っているだとか、会社関係、知り合い、友達の紹介などから関係性が出来ているパターンですね。男女関係を求めてはいるが、組織内で完結できている状態です。

　こういった土地では男あまりの状況が出来上がっており、容易に崩せないことも多々あります。男遊びをするという思考にもうひとつ近づけていないのですね。

まあそれが良いというパターンもありますが…。　　

☑地元の人と観光客と

2.1そのお店は全国どこにでもあるか

さて、あなたの街にあるイオンは観光客が多いですか？当然のように地元の人であふれかえっていると思います。しかし、特産品売り場や、その土地限定のモノを取り扱っているカフェならどうでしょう？どちらかというと他市から来た観光客の方が多いのではないでしょうか。イオンや本屋、駅前など自分の決めた場所がどういった層に人気のある場所か理解すると声をかける前にかなり準備ができますね。

　北見で言うと北見駅前と周辺は賑わっていますが、観光地的なものはないのでそこまでです。通勤通学に使われているただの駅。人はいますが時間を間違えれば年齢層はぐっと上がりますからね。

　僕の個人的な感触だと夕方近くはコーチャンフォー一択です。看護学生が本を見に来たりドトールにいたりと暇をつぶしています。人がたくさんいるので心が慣れてきた中級車向けの場所とは言えます。それ以外だとイオンですね。映画館もあるのでそこらへんで待っていれば人は現れます。

　夜は駅前周辺に飲み屋街があるので、そこらへんでうろうろとしていれば人はいます。ただ、先程も言ったように組織内で既に完結している北見では、カップル・友達、会社の人間などとターゲットも一緒にいるので声をかける段階にすらなりません。女子二人組を見かけた場合はかなりチャンスです。そのチャンスを逃がしているようであればどこにいっても結果は同じですね。

2.2観光スポットはあるか

　次に観光スポットのパターンです。北見に観光スポットはありません。あるとは思いますが、あなたの求めている層にヒットする観光スポットは無いです。例えば寺や仏像が観光スポットでもそこに望みをかけてナンパをしに行くことってありますか？

　おそらく、よほど切羽詰まっていない限りないですね。

　北見の場合は大人しく、上記の場所にて行ってください…。

☑原点にかえる

3.1結局人が多い方が良い

　結局は人が多い方が良いです。地方だとうじゃうじゃ人もいないので、一期一会的な出会いが強くなります。ここで会えたが１００年目！！くらいの気持ちですね笑

　話しかけられた！というあなたのその一回の勇気がとても目に見えて感じられると思います。オリンピックもワールドカップも年に一度しかないイベントで、そこに合わせて世界中の人が練習を積み重ねます。地方ナンパも僕はおおげさですがそれに似ていると思います。何回出向いても綺麗な人がいない、ターゲットが現れないという状況でようやく声をかけられたら、それがどんな会話であってもかなり思い出になると思います。結局のところ出会いの可能性を上げるためには人が多いに越したことは無い。

3.2素敵な出会いが地元にはある

　しかし、地方にしかないステキな出会いがあることも確かです。地元でしかあり得ない出会いと言いましょうか。僕は買い物帰りにずぶ濡れになっている人に傘を差しだし後に交際に至るという出会いがありました。もちろんナンパをするつもりもなかったです。これってナンパをしようと思って街に繰り出してもなかなか起こせないシチュエーションですよね。自転車のタイヤがパンクしている人を助けたり、地元ならではのハプニングを一緒に過ごしたり、その他、地元あるあるで盛り上がったりとそこにしかない出会いってありますよね。大都会にはない良さも地方にはあるので、そこのところ頭に入れていきましょう。